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2008/11/10

迷いと決断の間に

11/5に秦基博くんのアルバムが発売になって、あたしの最重要課題が追加。

「アルバムを買うべきか、買わざるべきか」

その前に

「エネループカイロを買うべきか、買わざるべきか」

という課題もあったので、頭の中はずっと高層ビルの屋上のエッジを歩いてる気分。気分的にギリです。

CDは…買ってもすぐにiTunesに入れちゃうから、CDプレーヤーに入れて聞かないっちゃー聞かないのでいらないっちゃーいらないんだけど、今回初回限定盤にサービストラックが入ってるのです。

今週末にレンタルが開始されるけど、果たしてそれはサービストラック付きかどうか?

うーん、わからない。

それに、初めて秦くんの曲を聴いた時の衝撃ったらなかったワケで、その時、

「この人のCDは買っておくべきだ」

と強く強く思ったあたしの気持ちを、

「今月お金ないしなぁ…」

ってくらいの障害で阻まれるのはいかがなものか?

いつの時代もこういう文化的なコトや芸術的なコトには惜しみなく投資しなければならないのよ。だって心の栄養なんだものッ!!!

しかし、待て。

現実的なコトを考えるべきだ。

音楽を聞いていても、貯金が減ったら余裕がなくなる。心の余裕あってこその音楽ではないか?

うーん…

TSUTAYAのCD売り場でCDを手に持ち、

眺め、

元に戻し、

手に持ち、

眺め、

裏も眺め、

元に戻し、

もう一度手に持ち、

眺め…眺め…

遠くを見つめ、

ため息をもらし、

元に戻し、

立ち去る、

のでありました。

ああ、なかなか踏ん切りがつかない。こんな時に性格の最前列に出てくる“優柔不断”の四文字熟語。

パソコンに向かえば、Amazonさんの「欲しいものリスト」に入ってるCDをカートに入れ、お届け先を指定。支払い方法を選択。

最後のボタンを押せない…

結局そのまま画面を閉じ、カートに残ったまま数日…

ああ、ホントにどうしたらいいんだ、あたし。

そんな混沌とした状況の中、オカンのお供でテレビを買いに行ったのです。

オトンと甥っ子のチャンネル争いが激化し、その解消のために投じた一策。

「新しいテレビを買う」

我が子には最後まで(いや今でも)テレビを買い与えてくれなかったのに、孫には買うのかこの野郎…という気持ちをグッと押し殺し、買い物に付き合う肩身の狭い居候なのです(泣)

買うのはシャープのAQUOS 32型。もちろん世界の亀山モデル。なんだかんだで9万円で200円のおつり。

ついでに電話機も買い替えちゃう、なんだか大盤振る舞いなオカン。

どうしたんだ? うちはそんなに裕福な家ではないぞ。

どうしたんだ? 死ぬのかオカン?

ワサワサと諭吉さんを数えているオカンを青い顔をして眺めるあたし。

そんな光景を見ていると、

「買いたい時に買いたいものを買う」

そんな暮らしが当たり前のように思えてきたのでした。

「そうだ、エネループカイロを買おう」

そう思い立ち、売り場に急ぐあたし。この気持ちが冷めないうちに。

そして、思いっきり定価で、しかもポイント値引きとかも全然書かれていないエネループカイロを前にし、

「待てよ、これ、Amazonで買ってポイント付けた方がいいんじゃないか?」

と思い直し(もう冷めた)、

「どうすんの? 買うの?」

と聞くオカンに、

「どうしよう…止めとこうかな」

と答える始末。

「あら、偉いじゃない。あたし、電動ポンプ買ってくる。灯油の」

オカンはまだ買い物をするつもり。

「待って、これ、ポイントカードッ!!」

娘は自分のポイントカードを使わせて貯めようって魂胆。

「そうだ、カイロ買うんだったら秦くんのアルバムを買った方がいいんじゃないか?」

これが最終回答だと帰りかけた時、

「なんか1000ポイント貯まってますって言われたけど」

ポンプを抱えてオカン登場。

「あ、いいのいいの」

「うん、そのままでって言っておいたよ」

娘の魂胆を見逃してくれるオカン。

「そうか、1000ポイントか…」

待てよ。ここ、CD売り場もあったな。

その1000ポイントを使って、秦くんのアルバムを買おうッ!!!

この史上最高の名案とポイントカードを握り締め、またもや走り出すあたし。たどり着くCD売り場。

探すあたし。

あのグリーンのジャケット。

見当たらない売り場。

「ハ」の売り場。

浜崎あゆみ。

ちっがーーーーーうッ!!!

な、な、なんてコトッ!!

鋼と硝子でできた声と称されるデビュー2・3年で単独武道館ライブやっちゃうような大物のニューアルバムが売ってないだなんて…(絶句)

売っていないなら、どうしたもんだよ、この1000ポイント。

そんなコトより、あたしの頭を支配するのは、

「まずい、このまま秦くんのアルバムは売り切れて値が上がるかも」

そうだ、ファーストの時だってそうだった。初回限定盤はあれよあれよと値が上がったではないか。あの時はすぐに買ったからいいけど、今回だって迷ってるヒマなんかなかったはずだ。

なくなってから欲しがるなんて、愚か者のするコトなのだッ!!!

1000ポイントの使い道より、CD獲得が最重要課題となり、車に乗り込むや向かうはTSUTAYA。

走りあがる2階。レンタルフロアじゃなくて、セル、セルッ!!

この間、散々眺めたから目をつぶってでも行ける秦くんの特設売り場。

そこにあるCDを掴んでレジへ。

レジへッ!!!

って、ないッ!!!

初回限定盤が、ないッ!!

昨日まであったのにッ!!

そうか、こうやって巷から初回限定盤はなくなって行くのか。

なんて恐ろしい現象。

しかし、そんな時のAmazonさん。あたしのAmazonさん。みんなのAmazonさん。ケータイからでも気軽にお買い物。サインインすれば、パソコンでこの間カートに入れたのが残ってるばす。

しかも600円もお得だった♪

ポチ。

「価格が変更されています」

なんてコトッ!!

土曜日には600円台の値引きだったのが、今日は400円台になっている。

も、もう値上がりが始まっているのか?

こんなコトなら昨日のうちに最終確認のボタンを押すべきだった、結局こうなるんだから。結局はAmazonで買うんだから(泣)

TSUTAYAの片隅で、Amazonで買い物。

最終確認ボタン。押。

ああ、外は寒い。

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