先人の言うコトは正しい

ヤッサ前にカメラを買って、それをかわいがりたいがために、お金を掛けたいがために、見栄えのために、多少は機能的にしたいがために、ストラップを買ったんですが、いざ大阪へ持って行っても、結局、はずしてしまいました。

なぜかって？

単純明快。

「邪魔」だから。

使ってみて初めてわかるコトもあります。でも、この件に関しては先人のありがたい教えがあったのです。

「GR DIGITALにはストラップはつけない」

哲学のようであって、割と理に適っていたコトでした。

カメラを落とさないためにストラップをつける。

これも理に適っています。

でも、どうにもこうにも邪魔なんです。一眼レフみたいなどっしりとしたカメラを首から下げるのだったら、もちろんストラップは必要でしょうけど、GRDは、とにかく軽いんです。ホントに軽いの。

その軽いカメラにわざわざレザー製のカッチリしたストラップをつけちゃうと…

インコに首輪つけるみたいな感じ？

それはいらんだろう…って。

大阪初日はそれでも首から下げましたけど、翌日は朝イチで外しました。

バッグのポケットがGRD専用かっちゅーほどジャストサイズだったのも良かったんですけど、やっぱりこのカメラにはポケットが似合いますよ。

男性ならジーンズのポケットに入れるんでしょうね。お尻薄いから入れられるんでしょうね。あたしはお尻のポケットに入れたら、GRDが押し潰されそうなのでできません。

とにかく、もうGRDにはストラップはつけないぞッ!!!