« すっとこどん底 | トップページ | どんでん報告 »

2007/07/05

現実逃避のおとぎ話

最近いろんなところでトータスさんのインタビュー記事を読んで思ったんです。

「トータスさんて、馬っぽいなぁ…」

と。

馬面だと言ってるワケじゃないですよ。馬面は円楽で充分。

そうじゃなくて、

野生の馬のように気高くて見る人を魅了し、それでいてナイーブでデリケート。こうだと思ったらそれこそ“馬車馬”のように一途で、そんでもって最高の“馬鹿”。

褒めてますからね、もちろん。

だだっ広い草原を自由に走り回る野生馬のようだと思ったのです。

どうです? そんな気、しない?

トータスさんは『丙午』の生まれなんです。だから馬っぽいのかな?

そう考えると、ケイスケさんはヘビ。巳年。

一筋縄では行かなそうなところがそれっぽけど、動いてるものを見て噛み付いたら自分のしっぽだった、なんてドジっぽいヘビさんだと思う(笑) なんだか物語でも作れそうな。

ジョン・Bさんはひつじです。

野生馬に憧れるひつじ。いつも柵の中から馬の姿を追ってるのです。ヘビに食べられる危険をいちばん感じているのもひつじ(笑) 

「僕のコト、食べるつもりでしょ?」

とひつじ。

「食べへん、食べへん。俺の口、そない大きないやんか。無理無理」

「そない言うて油断させて、いざって時はガブリでしょ? 僕、騙されませんからね。あんま近寄らんといてください」

「俺ってそんな信用ないんかなぁ~(泣)」

「足のない生き物は信用できませんね(キッパリ)」

「意味がわからん…」

サンコンさんは犬ね。牧用犬でしょうか? 一生懸命ひつじを追うのに、いつもからかわれてそう。それが傍から見たらいいコンビに見えたりして(笑)

「ああ、うらやましいなぁ。柵の中におるんは僕だけや。みんな自由やねんなぁ…」

「何言うてんの、ひつじ。ええからとっとと寝床に入ってくれへんか。仕事終わらへん。それに、柵の中におんのは、俺も同じやん」

「一緒にすな、犬。お前と僕とじゃ立場がちゃうねん。この柵は、僕の柵や。犬の柵やない。お前が死ぬまでここから出られへんかっても、これはお前の柵ちゃうねん」

「なんや、また小難しい話になったわ…」

「けどな、僕の話を聞いてくれるんは、犬、お前だけやなぁ。ありがとうな」

「…ええて。照れるやん。何でも言うてや。できる限りのコトはすんで」

「…そうか? あんな、向こうの柵の外に、美味そうな草が生えとんねん。取ってきてくれへん?」

「かめへんかめへん。今すぐ取ってくる~」

「気ィつけてなぁー……もう少し散歩したろ♪」

そんな関係の牧用犬とひつじ(笑)

あたしはネズミなので…その物語に登場した途端、ヘビに食べられてお終いです(泣)

うーん。

ジンギスカン用の肉にされかかったひつじを救うべく力を合わせる馬と犬とヘビ、とかいう話はどう?

「もうアカン…僕はこうなる運命やったんや」

「なに言うてんねん。諦めるのはまだ早いやろッ!!!」

「こんなんやったら、ヘビさんに食べられとけば良かった…さようなら、みんな。僕の羊毛はヘビさんにあげます。冬、寒そうやから。タレはベル食品のを使うてくださいィー」

「ひつじーッ!!」

って感じ?

ああ、現実逃避も甚だしい(泣)

|

« すっとこどん底 | トップページ | どんでん報告 »

ウルフルズ」カテゴリの記事

コメント

おいらはイノシシなので…

馬を追いかけて突っ走るも、馬のように器用には走れずぶち当たっては方向転換、またぶち当たっては馬の姿を追う…てな感じでしょうかねぇ。

なるほど干支ってなかなか当たってるもんですなぁ~

投稿: ペコ | 2007/07/05 12:44

★ペコさん
うわ、じゃあ、思いっきりひと回り違うんだ、あたしとペコさん…
それなのに、ウルフルズ歴の長さと言ったら…すごい。

ウルフルズのメンバー自体、自分の人生の半分ウルフルズじゃないでしょ?

話それましたが…

ネズミもイノシシも、馬に憧れますねぇ。
馬は美しいですよ。
姿も生き方も。

投稿: ことぶき | 2007/07/06 11:15

「現実逃避のおとぎ話」、いつ読んでも秀逸です。
何か紙に書いてほぼ日に貼りたいくらい!素晴らしいっ
馬は美しいですよねー目がキレイだし。
干支ってあんまり気にしたことなかったけど、
意外や意外だわ。
あたし、トラだ…ああ、何か残念
おとぎ話に入る隙はないのね。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

投稿: みかん | 2007/07/10 22:47

★みかんさん
えッ!! トラってコトは…みかんさん、妹とドンパだ。

ご安心あれ。おとぎ話なので、どうにだってできます。
放浪のベンガルトラ、とか(笑)
幻のホワイトタイガーとか。
ケイスケさんが実はワシントン条約で輸入禁止されてるタイプのヘビで、一緒に保護されるとか(笑)(おとぎ話が…)

あたしなんて登場数秒でケイスケさんに食べられるネズミですよ。
レストランで料理でもしなきゃ、主役にはなれないッ!!

投稿: ことぶき | 2007/07/12 11:29

ひつじってすごい臆病だから集団を好みます
そして囲われてることに安心感を得ます

・・・

ただしその囲いは地平線の向こうっかわにあるくらい
だだっぴろい囲いですけどw (in北海道)

だから未の人間は 基本・自由人な気がします

ことぶきさんの日記も本にしてほしい

投稿: かおる | 2007/07/12 14:58

★かおるさん
それってわかるわかる。
海の男の「港」のように、心のよりどころがあれば強い感じがします。チカラが強いんじゃなくて、心がね。

あたしの未年生まれのイメージって、「賢い」なのです。たぶん人生でいちばん最初に影響を受けた未年生まれの人が「オザケン(東大卒)」だったのです。

…あ、ジョン・Bさんとオザケンって…同い年なの?(今気が付いた)

あ、でも全然違うタイプじゃないかも。

ネズミはですねぇ…どうなんだろ? とにかく「せわしない」かも。ちょろちょろちょろちょろしてる。あっちの米を齧り、こっちのチーズを齧り…そこにいたと思ったら今度はあそこ。

…あ、それってあたしじゃん(笑)

日記本? うわー…誰が読むのぉー?(笑)

ココログさんにはブログを製本してくれるシステムがあるんですが、始めた当初は「いつか本にッ!!」と思ってたけど、こんなブログじゃどうしようもない…
もしも引退するとしたらその時には、自分用に1冊作りましょうかね?

投稿: ことぶき | 2007/07/12 15:38

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61776/15658091

この記事へのトラックバック一覧です: 現実逃避のおとぎ話:

« すっとこどん底 | トップページ | どんでん報告 »