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2007/06/29

「ウルフルズの音楽ってなんや?」

今回のぴあの「芸の花道」はよかったなぁ…
ジョン・Bさんに対しては飴とムチ?(笑) メトロノームで居残りなのに、最後にはトータスさんからベタ褒めじゃないですか。

こうやって素直に真っ直ぐに人を褒められる人っていいなって思います。

そして、ジョン・Bさん自身のコメントがまた…かっこよすぎる。

「自分では音の方向は見えてる。そしてそこに何があるかって言ったらウルフルズの音があるねん。湿ったり外に向かって開かれてなかったり、そんなんはウルフルズの音楽ちゃう。人が聴いて、観て、それでエネルギーが重なっていく音楽じゃないと意味が無い」(ぴあより)

意味が無い。意味が無い…無い…無い(余韻)

脚色してない? ホントに? 一字一句この言葉? えぇーッ!!! マジですか? かっこよすぎでしょ?

でも、この言葉の意味はよぉーーーぅくわかります。…断言しちゃうのはおこがましいかな? でもね、今朝もウルフルズ聴きながら会社に来たんだけど、なんだろうな…「今、どんな気持ちなんだろ? 自分?」って思った時に、「嬉しいな」と思ったのです。

ウルフルズの曲を聴くと、あたしは嬉しくなります。

明らかにウルフルズの曲があたしの中で化学反応を起こして、その曲以上のエネルギーを発しているんだろうと思われます。

楽しいと嬉しいはちょっと違う。嬉しくなると人は、「嬉し泣き」をします。「楽し泣き」って言葉はないから、笑いながら泣いてる人は、嬉しいんでしょう。

あたしは時々、泣けてくるんですよね。ウルフルズの、すんごく楽しい曲を聴いてても、なんか知らんけど、胸のあたりがザワザワぁーザワザワぁーとして、「うっ…」ってくる。

寝しなにイヤホンで聴いてる時は、必ず枕を濡らしています。

なんかねぇ…嬉しくなるんですよね。

胸に来るようなバラードを聴いて泣くコトはいくらでもあるんだけど、ノリノリの曲で泣けるのは…ウルフルズだけかもな。

スピッツを聴いてて思うのが、「音が多いなぁ」ってコトでした。
ウルフルズは反対に、「少ない」。その代わり、トータスさんの声が“声”以上の役割を果たしているんだと思うんです。プラマイゼロ?
だから、音が多いとか少ないとかどっちがいいとか悪いとかじゃなくて、スピッツを聴いた時の総合的な良さと、ウルフルズを聴いた時の総合的な良さは、どっちも「最高」と言わざるを得ない。どっちも好き。ただ、よりウルフルズの方に魂を揺さぶられるというだけでね。

だからきっと、スピッツの田村さんとジョン・Bさんが交代したらしっくり来ないだろうし、マサムネくんとトータスさんが入れ替わったら…おかしなコトになると思う。

そこがバンドのグルーヴってヤツなんじゃないでしょうか? …そうなのか? よくわかんないけど(笑)

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コメント

分かる。分かりますなぁ。
ウルフルズって、すごく「楽しい!!」って思う歌と、すごく「嬉しいっ!」って歌があるなぁ~。
幸せで幸せで仕方なくなるもんなぁ。
私達、幸せもんですなぁ☆


「YOU」を発売した後のインタビュー(だったと思う)で、トータスがそのジョンBのリズムについて語ってましたよ。
そのとき、今までと相反して自分に自信満々だったトータス(彼はあぁ見えて小さなことを気にするし、いつも悩み、割とネガティブだったりもするのだよ)

「俺が歌うだけですごい」と言い(笑)
「俺は歌では誰にも負けてる気がしない。ウルフルズでは負けてるけど」
「逆に俺だけが先を走っててメンバー(音)がついてこれてない」
「メンバーは悔しがって泣けと言いたい」と喝を入れるほど。あのトータスが!(笑)

そんななかで、曲についても語ってたんやけど、
「俺はリズムで曲を作るから、それを譜面のメロディーだけで歌われると全く俺の曲じゃなくなってしまう」
「音やメロで作る人はおっても、リズムで曲を書くんは俺だけやから、なかなか分かってもらいずらい」
「曲入れしてても、ギターとかドラムとか『違うねんなぁ~』って、口ではなかなか伝われへんし」

「でも、アイツだけがそのリズムを分かってるっていうか、それをちゃんと弾いてるねんな」

的なこと言うてましたよ~!(かなりアバウトですが)
いい関係ですよね、ほんと。そりゃああんな幸せな歌も生まれますよ。


長々と失礼しました~~

投稿: ペコ | 2007/07/01 22:18

★ペコさん
ホントに、あたしたち、幸せもんです。
時々、「ざまぁみろ」って気分になります。「どうだ、あたしはウルフルズが好きんなんだぞ、うらやましいだろ」と(笑)

「YOU」の曲はいつにも増してトータス色が強いのに、それと同じだけジョン・Bさんの音が強いんですよね。自信に満ち溢れているというか。だからってベースが先走ってるかって言ったらそうじゃなくて、やっぱりボーカルが先走ってて(笑) そのすぐ後ろに僅差でジョン・Bさんがいるってイメージ。

トータスさんが自分の歌に自信が湧く時ってやっぱり、ウルフルズの曲が思うように出来上がった時だろうし、その時「やっぱ俺って最高」って思えるんじゃないかなぁ思うんです。トータスさんが「俺って最高」ってテンションでいてくれなきゃウルフルズの曲は「最高」にならないし、それをメンバーが理解して演奏をして「最高」にしていかなきゃ「最高」にならないワケで。

そこで「いちばん理解してる」と言われると、ファンとしても嬉しいのです。

なんてったってジョン・Bさんは「トータスさんの歌にベースを弾きたい。それだけでいいと思う」とインタビューで言ってた人ですから。そらぁ「黒田」「こいつ」「あいつ」にもなりますって(笑)
「こいつ」の後にハートマークが見えますもん(キモイ。キモイって)

ここらへんも「相思相愛」?

投稿: ことぶき | 2007/07/02 09:50

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