「今、楽しみなもの」からなぜか「棺おけ」の話に
20日に発売される糸井さんの本「小さい言葉を歌う場所」。
21日に発売されるウルフルズのベストアルバム「ベストやねん」。
来月発売の「どうでしょうDVD第8弾」。
4月18日発売のウルフルズのシングル「情熱 A Go-Go」。
そんで「HONOR」。
糸井さんの本に関しては、おススメしたいです。きっといい本に違いない。
「立ち読みその3」に載ってる文章なんかあたしの手帳にちゃんと貼ってあるし、ほかの言葉も今すぐ貼りたいくらいだわ。
言葉と言うのは、きっとパズルのパーツみたいな感じで、ピッタリはまるところにはまると、いきなり輝き出すものなんでしょうかね? 読んでもまったく心に入ってこない文章もあるし、どうってコトないものでも驚くくらいビシッと刺さるものもある。
それは音楽も同じで、「うわぁ、これだ、これッ!!」ってフレーズを聞いちゃうと、
「この曲をあたしの棺おけに入れてください」
ってなっちゃう。
とりあえず、暫定「あたしの棺おけに入れて欲しい本」ベスト1位は
澁澤龍彦さんの「高丘親王航海記」。
暫定「あたしの棺おけに入れて欲しい曲」ベスト1位は
たまの「満月小唄」です。
今のところ、15年間変動なしなんだけど。
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