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2006/11/30

そんなワケで、「海底温泉」ですよ。

結論から言っちゃえばね、入れなかったのです。残念なコトです。

「♪伊東へ行くならハトヤ」 そしてハトヤと言えば「海底温泉」なのです。それに入ってこなかったと言うのは、例えるなら「札幌へ行って時計台を見ない」「大阪へ行ってたこやきを食べない」「鳥取へ行って砂丘を歩かない」「沖縄へ行ってハブとマングースショウを見ない」のと一緒なのですよ。

でもそれもこれもひとえに根性の無さのなせる業なのです。根性さえあれば温泉につかりながら窓の外を泳ぐお魚さんたちと戯れるコトができたに違いないのです。そうなんですよ。

つまりですね、なんでそんな温泉に入るのに根性が必要かと言いますと。

「遠かった」

これに尽きます。 「海底温泉」は遠かった。

「ハトヤホテル」に泊まったんですが、海底温泉があるのは「サンハトヤ」だったのです。同じ系列のホテルなのですが、場所が離れている。シャトルバスも出ているけれど定員が決まっている&時間制限もある。自力で「サンハトヤ」まで辿り着いたなら、思う存分魚と戯れるがいい、と言うコトなのです。

で、車ね。6人で来たから大きい、そりゃあ大きい車なのです。マーチより大きければもう大きいのです。そんな車、あたしは運転できませんよ、無理無理。下手すりゃその車、サイズが変わる恐れがあるもの。

で、こんな時はですね、さすが日本。「多数決」です。

「海底温泉に行きたい人ッ!!!!」

∩(・∀・) ∩(・∀・)

…2人ですよ。6人中2人ですよ。過半数割れです。

「何? みなさんは伊東へ来たのに、まかりなりにもハトヤに泊まってるのに、海底温泉に入らないで帰るの?」

「そうよ、海底温泉入らなきゃ友達に笑われるよ」

そう熱く語ったのはあたしと相棒の嫁さんだったのですが、ほかの4人は冷めたもんでしたね。

「…じゃあさ、明日の朝起きて、時間があったら行こう」

「ホントッ!!!」

「うん、時間があったらね」

「よっしゃッ!!!」

そんなワケで、その夜はバイキングでごはんを食べ(いちばんおいしかったのは、断然「たくあん」でした)、風呂に入り、酒を飲み、うたた寝をし、起きて酒を飲み、爆睡したのでした。

翌朝、ほんのちょっとの頭痛を跳ね除け、朝食を食べ、帰る支度をしました。

「それじゃ、行きますか」

車に乗り込んだ6人。

「じゃ、突き当りを右ね。下田方面へ」

下田方面!? そ、そ、それは海底温泉とは逆ですッ!!!!

「あ、あの、海底温泉は?」

あたしは小さくつぶやきました。

「行くの?」

いちばん年上のSさんが、多少ドスの利いた声で言いました。

「…行かないのね? そうよね、今さらまた温泉はないよね、あはははは」

そんなワケでして、海底温泉は遠くなりにけり。

根性さえあれば、何も歩いて行けばよかったのです。人の運転してくれる車なんかあてにするからなのです。これは今後の人生の教訓にせねば。そして死ぬまでに一回は海底温泉に入らねば。

そう誓ったあたしだったのです。

そんな「ハトヤホテル」からの一望。写真中央に「初島」が見えます。

Dsc03627

そんで、海底温泉に立ち寄らないで行き着いた「ガバテル公園」。こんなバラがちらほら咲いています。…季節がね…さみしいからね…

Dsc03631

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