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2006/08/14

『VS』。割とあっさりでした。

『VS』観ました。

いや、観る前に、 “読みました”

笑いました。最高ですッ!!! お義父さんッ!!!

『VS』は初めて観たからあの“文書”の存在をもちろん知らなかったんですが、DVD開けて封筒を見(そして笑い)、裏返して送り主の名前を見(さらに笑い)、

「ああ、謝罪文だな」

と思ったあたしはさすがでしょ? (誰でも思うって?)

そして誰でも思ったでしょうけど、

「この親にしてこの子あり、だな」

と、改めて思ったのでありました。大泉家って、ホントいい家族だ。そしてお義母さんがいちばん“まとも”だわ。

その日は謝罪文だけ読んだらお腹いっぱいになっちゃって、仕事疲れもあってか早々に寝てしまったので、翌日のお昼休みに観たんです。

それからうちに帰って本編、バラディスク。そして今日、いわゆる「ドラバラ プチ復活」部分を見ました。

割とまとまっていたからか、あっさり見れちゃったのと、四角大門やジョニーみたいに全然関係ないところで繰り広げられるものがなかったのがちょっと残念。思えば洋ちゃんって、今回あんまり印象ないんだよね。

ホントは『VS』では「あずさ」がいちばん楽しみだったんだけど、期待しすぎたのかもう「普通」レベルだったのね。もうあたしの感覚はきっと麻痺してるのよ。

ただもう、鈴井さんの合コンでのドン引きトークに内容わかんなくてもドン引きしてる自分がいて、ああ言う場面で男だけで盛り上がるヤツっているよなぁ…とか、自分の“テクニック”を自慢げに話すヤツに限って、自分で言うほどモテないんだよなぁ…とか、でも結局男ってこんなんだよなぁ…とか、どんどん切なくなってしまいました。

鈴井さん…やっぱり「どうでしょう」で黙ってるあなたがいちばん好きでした… (過去形かよ)

ただ、ただね。藤尾とのキスシーンはちょっとドキドキしたよ。本編じゃなくてメイキングの。

うまくリードできないでおろおろして撮影押しちゃってたんでしょうね。
鈴井さん自身もきっとやきもきしたんでしょう。「こんなところで時間掛けるなよ」と。
で、 「わからないのなら、教えてあげるまで」っちゅー、きっと割と事務的な思考で藤尾への『キス指南』があったのではないかと、あたくし考えるのでありますよ。

でもそれが「じゃあ教えるよ」とか「こうやるんだよ」とか言ってからやるんじゃなく、いきなりなのね。 不意打ちなのね。 辻斬りのようよね。 ドッキンコじゃないさ。

あそこでねぇ…

「やっぱこの人、手馴れてる…」

と、鈴井貴之、恐ろしく感じました。恐れ入りました。キッスは上手いのに越したことはありませぬ。 (何言ってるんじゃ?)

そしてこのDVDのいちばんの見どころと言って過言ではないでしょう、アキちゃん。美顔器から恋愛話から号泣から佐渡での泥酔から、本気で笑いました。やっぱりアキちゃん最高だわ。

誕生日数日しか離れてないのね、彼女と。いいのか悪いのか微妙ですが、なんだかうれしいね。

実話が盛り込まれているから確かに説得力があるし(?)、アキちゃんの演技にウソがないのよね。嫌味もないし、全部うなずける。そこへ来て顕さんの真面目な台本や演出のおかげで、『アッキーMy Love』はすごくちゃんとしたドラマになってると思うのです。それが勝因だと思いますよ。

なぎらさんも言ってたけど、あたしも「今日、私は彼と別れた」じゃなくて「別れる」の方がしっくりくると思う。ダメ出し部分はホントそれくらいです。

繰り返し観たくなるドラマでございますな。

『さよなら朝日荘』は、これも割とまた観たくなるドラマでした。が、あんまりにもちょっとシゲちゃんの役が(あくまでも“役”が、ってコトにしとこうか)、ウザかった…疲れてる時や気が滅入ってる時は無理かもなぁ…

さすが天才大泉洋ッ!! って思ったのが、「伏線」を多用してるところ。パープルのパンツやおまるなんかね。特におまるは「それ、入ってますから」って言うのがだんだん人数が増えていくって手法で途中途中のアクセントになってましたなぁ。ああ言うの、好きなんだよね。お決まりな感じで。

ひとつすごく気になったのは部屋の位置の矛盾

パンいちの部屋の右隣りにドアの向きを同じくして加藤さんの部屋があるはずなのに、その位置に窓があるのね。

それから、パンいちの部屋のドアのすぐ隣りにまたドアがある。数センチも離れていないはずなのに、パンいちの部屋を入って左側には布団が敷いてあるし、キッチンなんかもあるはずなのです。廊下側からのドアの位置からすると、パンいちの部屋には少なくともドアが2つあるコトになってしまう。

そしてラストシーンで窓から見える人影から察するに、パンいちの部屋は玄関を入ってすぐの右側。これはおかしい。

廊下側のアングルを考慮に入れると、少なくともそこには加藤さんの部屋がなくちゃいけないはず。

たぶんね、パンいちの部屋に窓が必要だったんでしょうね。加藤さん逃亡通路としても、画的にも。だったら加藤さんの部屋をパンいちの部屋より奥側にすれば問題なかったんだけど…なんでだろ? そう言う、位置的な矛盾ってすごく気になるのです。

あとね、「予告編」よかった(笑)

「これ、第3話かよッ!!!」

って感じがよかったです。シゲちゃんの「ヒマなんだよ」と、どうでしょう新作でもお馴染みの「良かれと思って…」も最高。

大泉洋ワールド炸裂でございました。

さて…最後になりましたが…『Have a nice day』。
結論から先に言うとね、鈴井さんはね、テクニックに溺れたね。あと、視聴者とのベクトルの向きが違ったかも知れません。それが敗因だと思う。

「あずさ」は審査員さんたちが言うほど悪くはなかったと思うの。もうちょっとヒゲの青いのをごまかしてくれたらよかったかな? ってそれくらいで。

でも、ベッドシーンは直視できなかったし、あの英語の字幕も無意味でした。なぎらさんが言ってたように、別の意味を持たせた訳だったらまだしも、直訳だもんね。

部屋にあったウィッキーマウス。
あたしもね、サスペンスドラマって頭があったから、これ、動くんじゃないのか? とか、ほら、引田天功さんの盗まれたミッキーマウスみたいに、ちょっと薄気味悪いエピソードに絡んでくるのかと思ったのです。でもホントにただただ思いつきで生まれたキャラでしかなく、そんなに生かされるコトもなく…残念でございました。

また「ドラバラ」復活すればいいのにねぇ。1年に1回でもいいから。今ならオフィスCUE、クニちゃんや飯野くんやネクストも増えて、いろんなコトができそうなんだけどな。あとね、あたしがいつも心配してる川島くんね。普段なにしてるんだから道外人にはまったくわからない彼の仕事が増えるじゃない。
あたしもねぇ、心配なんですよぉ。一生貧乏でも構わないけど、タレントで食えなきゃ意味ないものさ。村山くんみたいな人がもう出ないように、と思わずにはいられないのです。
もしも辞めるにしてもね、ちゃんと「さようなら」をしたいですよ。
だから川島くん、がんばれッ!!!

話が脱線しましたが、そんなわけで『VS』、割とあっさり観させて頂きました。次はとうとうドラバラ最後のDVD『なんてったってアイドル』ですか? なんだかさびしいわねぇ。

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