妄想マニフェスト

えー、ここでみなさんに大切なお知らせがあります。

お知らせと言うか、お詫びです。

あれからあたしの妄想スイッチはONのまま、何日も「洋ちゃんの彼女はツライ(どうバカだった場合)」件について考えておりました。

あたくし、大切なコトを忘れておりました。そして、みなさんも大切なコトを忘れています。

ご賛同くださったコトは本当にうれしいコトでした。あたしと同じ想いであの書き込みを見ていた人がいた。みんな同じなんだ。ゴキブリの法則(特許出願中)で言ったら、もうとんでもない人数の人があたしと同じコトを考えている。

そうだ、あたしはひとりじゃないんだッ!!!

勇気付けられ、強く生きようと改めて思ったものです。

しかし、考えてください。

洋ちゃんのファンはたくさんいて、みんな同じでハッピーでしょうよ。

でもね、洋ちゃんの彼女はひとりです。唯一無二の存在です。世界全体的に言ってもそうですが、洋ちゃんから見てもそうなのです。

その彼女が、　「あたしはどうバカとして生きる」と宣言してしまったら…洋ちゃんはひとりぼっちです。
(TдT)

そ、そんなぁッ!!!

みなさんは、洋ちゃんをひとりぼっちにできますか？　いや、あたしにはできないッ!!!　しちゃいけないッ!!!　だって彼女なんだものぉぉぅッ!!!　(注)妄想中。
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

あたしは考えを改めました。そしてここに、高らかに宣言致します。

「洋ちゃんのお土産はすぐにもらいますッ!!　そして行き先も聞きますし、お土産話もイヤってほど聞きますッ!!!」

この間の話と違うじゃないかッ!!!

お怒りはごもっともです。

でも落ち着いて考えてください。

彼女だけなんですよ？　その立場の人間は。当然ネタバレは免れません。しかし、本放送を一緒に見ながら、ご本人が横で「副音声」ですよ。

「ホントはここでこうだったんだよ」

「ここであのヒゲがこう言ったんだ」

「この後カットになってるけど、こんなコトがあったんだ」

想像してごらんなさいな。

おいしいッ!!!

おいしすぎるッ!!!

それならば、甘んじて受け入れるべきです。だって「彼女」なんだからッ!!!

でもね、ここだけは変わりません。

「くれぐれも旅先からは連絡は入れないで」

彼女だからって、甘えは許されません。お仕事ですし、どうでしょうの旅はライフワークです。「旅先から彼女に電話」なんて、しらけるっちゅーの。いけません、いけません。

えー。では、改めてわたくしが大泉洋氏の彼女になった暁の公約をまとめたいと思います。

１．どうでしょうの旅の最中の連絡は「いってきます」と「ただいま」のみ。

２．お土産は受け取ります。

３．ネタバレを恐れず、お土産話も聞きます。

４．遠距離だって負けません。

５．洋ちゃんが寝る時は「いい子いい子」してあげます。(その方が寝つきがいいんだって)

６．納豆食べます。(キツイなぁ)

７．朝は日本食に変えます。

どうだぁ。完璧じゃあねぇか？

そしてそのうちにね、旦那が風邪気味だってーのにバッグの心配しちゃうほどの肝の据わった奥様になりたいと思いますよ。