中札内産の鶏さん、豚さんがいらっしゃいました。
ご存知ッ!! 我らが北の密輸元締めとそのお友達に「富士宮やきそば」をお送りしたところ、「室蘭やきとり」が返ってきました。ありがとうッ!!
目には目を。歯には歯を。
『「おにぎりあたためますか」で扱われたものには「おにぎりあたためますか」で扱われたもを』です。
さっそくひとなみさんと山分けして、その場(バイト先の寿司屋)で夕食として頂きました。
(↓これで半分。この下にもまだあるから)
室蘭やきとりと言いますと、基本的に鶏ではなくて、いわゆる「豚串」ですかね。そして豚と豚の間には長ネギではなく、玉ねぎが入ります。確かに、豚には玉ねぎの方が合いそう。それにやっぱり、北海道だしね。
そのセットには鶏と豚の長ネギ・玉ねぎのそれぞれのペアが入ってまして、もうこれでもかッ!!! ってなボリュームでございました。あとね、つくね、ね。鶏じゃなくて、豚のつくねでした。
それを、あなごを焼く用のグリル(?)で、遠火でじわじわ行かせてもらいましたよ。なんせ凍ってたもんだから。豚も鶏もあんまり生はイカンでしょ?
もうねぇ…もったいないくらい肉汁が落ちるのよ。そんで
『ジュワー』
って言うの。まいったねぇー。
で、いい感じで焼けたので頂いたのですが、がっついちゃってたから写真撮る前に食べちゃって、「あ、まずい」って思ったのがこの段階ね。1本平らげちゃってる。
豚もね、なんかちょっともっと硬いと思ったら、あぁた、やわらかいのなんのって。おいしかったわぁ。幸せ。
まずは4本くらい…って思ってそれしか焼かなかったんだけど、後悔しましたね。もっと焼いちゃえばよかった。倍はちょろかったのにな。(残りはお家へ帰って、翌日食べました)
しかしね、ここであたし、また発見しちゃったのね。
北海道人のおおらかさ、を。
パッケージに内容量が明記されておりまして、それを見ると「6種類5本ずつ」入っているはずなんです。
確かにやきとりは1種類5本ずつ入っていました。5種類ね。
残りの1種類は、「手羽先」だったんです。
それがね…どう数えても8本入ってんだわ。
パッケージに1・2・3・4・5・6・7・8…8本。
でも、『手羽先 5本』となってるんです。
うーん、まぁね、手羽先5本だけだと格好がつかないと言えばつかない。余白ができちゃうから。4本ずつを2列並べると、パッケージにビシッと収まるんです。(いちばん上の写真参照)
でもね、だからって3本も増やすのってどうなの? すごい商売っ気ないよぉ。
おおらかすぎるよ、北海道人…
と、やきとり業者さんを心配しつつも思ってしまいましたねぇ。本州人なら絶対にしないと思うもの。5本って書いたら5本でしょ?
もう、ホンットに北海道人って大好きッ!!!
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